【 Gibson 】

Gibson Custom Tak Matsumoto Les Paul Standard Canary Yellow 2018




松本孝弘の最新シグネチャー・モデル『Gibson Custom Tak Matsumoto Les Paul Standard Canary Yellow 2018』



Gibson Custom Tak Matsumoto Les Paul は、Gibsonによる世界で5人目、アジアでは初のシグネチャー・アーティストとなった松本孝弘の初号モデルとして1999年にリリースされました。そのルックスをそのままに、トーン、プレイアビリティを一新したTak Matsumoto Les Paul Standard (2018 Limited Release)が発売となります。

ネックには、デジタル・スキャナーでデータ化した本人所有の1959年製レス・ポールの形状が採用されています。ボディバックのマホガニーはチェンバード構造(切削により空洞部分を設ける)にすることで軽量化を図りました。これらヴィンテージとコンテンポラリーのハイブリッドにより、プレイアビリティとコンフォータビリティを向上させています。トーンについては、Gibson Customというハイエンド・ブランドの最新スペックである、チューブレスのヒストリック・トラスロッド、カスタムバッカー・ピックアップ、ハイドグルー(にかわ)による木部接着により、鳴り、レスポンス、サスティーンともに向上しています。

【松本孝弘コメント】

約20年の時を経てキャナリーイエローが再び登場です。
“LIVE DINOSAUR” Tourではプロトタイプを使いましたが、ホローボディで軽量化し、ネックもタイトになりました。ヘヴィなサウンドからクリーントーンまで多種多様なプレイスタイルに対応出来るでしょう。 僕のシグネチャーモデル第1号機がB’zの30周年、Exhibition開催を記念してリイシューされることを僕自身も大変嬉しく思います。


【スペック】

□ボディ:メイプル・トップ/マホガニー・バック(チェンバード)
□ネック:マホガニー Tak Matsumoto 1959 Les Paul プロファイル
□指板:インディアン・ローズウッド
□フレット:22
□ピックアップ:カスタムバッカー×2
□コントロール:ボリューム×2、トーン×2、3ウェイ・ピックアップ・セレクター
□フィニッシュ:キャナリーイエロー・トップ、ブラウン・バック
□付属品:専用ハードケース、直筆サイン入り認定書




《Exhibition限定購入者特典》
●松本孝弘の、TM 8001に続く、アーリーシリアルナンバー(TM8002-8010/番号は抽選となります)
●ギターに直筆サイン入り
●Exhibiitonロゴ入りメダリオン・バックプレート付属

《 Gibson Custom Tak Matsumoto Les Paul Standard Canary Yellow 2018 につきまして 》
Canary Yellow 2018は、Exhibitionにて展示しておりますが、試奏していただくことはできません。
Exhibitionにて購入権利(抽選)のお申し込みができます。
ご希望の方は、Exhibition会場内のストアに設定しているレセプションデスクへお越しいただき、お申し込みください。Exhibition閉会後に抽選を実施させていただき、ご当選された方にご連絡させていただきます。その際、購入についての詳細をお伝えいたします。

メーカー希望小売価格:¥678,000(tax out)

【伝統工芸 江戸黒切子】
江戸切子の特徴は、器の表面に被せる色硝子が非常に薄く、その生地は熟練した職人のパン吹きという技術で成形されます。
その薄さゆえに従来の黒色では、光に透けるため、はっきりとした黒色には見えませんでした。しかし、試行錯誤の上、まったく新しい黒色硝子の開発に成功いたしました。
この硝子の切子作業は、ダイヤモンドカッターの上に硝子生地を載せて紋様を彫り込んで作製しますが、黒色の為に削っている部分 が見えず、切子師の培われた指先の技術で勘を頼りに通常の三倍程の手間をかけて仕上げていきます。

江戸黒切子ならではの、シャープで繊細な美しい輝きは今迄にない硝子器の逸品です。

MOLESKINEは、2世紀以上の間、ピカソやゴッホ、ヘミングウェイなどの多くの芸術家や思想家が愛用してきたフランス発祥の伝説的ノートブックを継承するイタリアブランド。
今ではノートブックから着想したツールやバッグも展開し、ライフスタイルブランドとして世界中で愛されています。